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1.MCビューアーのメディアエンコーダ用の設定
MCビューアーを起動します。


映像ウインドウを右クリックし、「インターネット配信の設定」をクリックします。


「メディアエンコーダで配信する」にチェックを入れ、「LAN回線に接続する」にチェックしてください。
次にポート番号を入力します。ポート番号のデフォルト値は8080です。特に問題ない限りそのままでOKですが、後でメディアエンコーダの設定でこのポート番号の入力が必要ですので忘れないようにしてください。
「OK」をクリックすると、


と表示されますので「はい」をクリックしてください。次に

と表示されますので、ここでは「いいえ」をクリックしてください。これでMCビューアーの設定は完了です。
いったんMCビューアーを終了してください。
2.メディアエンコーダの設定

メディアエンコーダは、
http://www.microsoft.com/japan/windows/windowsmedia/technologies.asp
の「WindowsMediaエンコーダ」よりダウンロード、インストールが可能です。
MCビューアーを起動せずにメディアエンコーダを起動します.

「新しいセッション.....」にチェックし、「OK」をクリックします。
上記ウイザードが出ず、メディアエンコーダのアプリケーション画面になるときは、メニューの「セッション」>「新しいセッションウイザード」を選択すれば上記ウイザードが出ます。

「接続したデバイスまたは.....」にチェックを入れ、「次へ>」をクリックします。

ここで、ビデオ、オーディオともに「USBVision Video Capture(4)」になっていることを確認し、「次へ>」をクリックします。

ここで、配信に使用するポート番号を入力します。特に必要のない限りデフォルトの「8080」のままにしてください。

「使用するプロファイルを選択してください」の項目で、「ダイヤルアップモデムまたは単一チャンネルISDN(28.8 kbps から 56kbps まで)用ビデオ」を選択します。

「次へ>」をクリックします。

「次へ>」をクリックします。

配信する映像に名前をつけることができます。必要な項目に記入します。名前をつけない場合はなにも記入する必要はありません。
「次へ>」をクリックします。

「完了」をクリックすれば、初期設定は終了で、メディアエンコーダのアプリケーション画面になります。このままメディアエンコーダを終了させないで下さい。
3.MCビューアーの再起動とホームページデータの送信
メディアエンコーダを起動したままMCビューアーを起動します。


映像ウインドウを右クリックし、「インターネット配信の設定」を選択します。
「Web」タブをクリックし、
  1. ホームページを登録するftpサーバ、ユーザー名、パスワード、転送先フォルダを入力してください。
  2. 「送信するHTMLファイルのファイル名」の項目で、HTMLファイルを保存するフォルダおよびファイル名を指定してください。
    ※上記例では、C:\testフォルダにMcView.htmというファイル名で保存します。
  3. ボタンを押し、HTMLファイルを保存します。
    HTMLファイルは、ftp送信する前に必ず保存する必要があります。
    HTMLファイルを編集する場合は、ここで編集を行います。
  4. ボタンを押すと

    と表示されますので、「はい」をクリックします。
    これでサンプルホームページのデータがftpでサーバに送信されます。
  5. メディアエンコーダの
    ボタンをクリックすると、映像の送信が開始されます。
    「停止」ボタンにより映像の送信は終了します。
4.2回目以降のMCビューアーの起動
  • IPアドレスが変更されていないとき
    CATVなど、前回の映像送信と同じIPアドレスのときは、メディアエンコーダを再起動、設定後、MCビューアーを起動し、メディアエンコーダの「開始」ボタンをクリックすれば送信が開始されます。
  • IPアドレスが変更されているとき
    ダイヤルアップ接続など、インターネットに接続するたびにIPアドレスが変更されるときは、HTMLの再送信が必要です。MCビューアーを起動後、1.11.4.5と同様に、映像ウインドウを右クリックして「インターネット配信の設定」をクリックし、「Web」タブで、HTMLを出力し、必要であれば編集後、ftpサーバに送信します。
5.メディアエンコーダでの送信モードから元に戻すとき
メディアエンコーダを終了させます。
MCビューアーの「インターネット配信の設定」をクリックし、

上記のように、「映像を配信しない」「接続中のIP/ドメインアドレスに自動的に接続する」にチェックし、MCビューアーを再起動すれば元に戻ります。
6.映像の送信が出来ないとき
ボタンにて保存したHTMLファイルをメモ帳などのエディタで開きます。
// リモコンの接続先と、メディアプレーヤーの再生ファイル名
var RemoteIpAddress = "USERNAME";
var RemotePortNo = 700;
var MediaPlayerPortNo = 8080;

という部分がありますが、このUSERNAMEの部分が接続されているグローバルIPアドレスになっているかご確認ください。
もしそうなっていないときは、この部分を
var RemoteIpAddress = "211.123.123.123";
のように書き換えて、
ボタンによりftpサーバに再送信してください。

グローバルIPアドレスの確認方法:
ウインドウズのスタートメニュー > ファイル名を指定して実行
で、winipcfgと入力し、「OK」をクリックすると

と表示されます。このIPアドレスに表示されている数字がIPアドレスになります。
7.ftp送信でエラーするとき
7.ftp送信でエラーするとき

というエラーが発生し、「****を送信しています・・」と表示されているときは、
・ ftpサーバにログインしているが、指定したフォルダがないか、そのフォルダにアクセスできない
・ 送信するファイル(この場合はMcView.htm)が存在しない
という原因が考えられます。


と表示される場合は、ftpサーバにログインできていない可能性があります。
もし、どうしてもftp送信できないときは、
MCビューアーをインストールしているフォルダに\Templateというフォルダがありますので
  &nbp; (デフォルト設定では、Program Files\KEYENCE\MCVIEWER\Template)
このフォルダの中に
  &nbp; McViewMP.htm
というファイルがありますので、この中の
var RemoteIpAddress = "127.0.0.1";
var RemotePortNo = 700;
var MediaPlayerPortNo = 8080;


var RemoteIpAddress = "127.0.0.1";
をお使いのグローバルIPアドレスに書き換え、同じフォルダにある
  &nbp; 全てのファイル
  &nbp; McViewApplet.CAB
といっしょに汎用のftpクライアントソフトにてftpサーバに送信していただいても使用可能となります。
8.ルータ(ファイアーウオール)経由での設定について
ルータ(ファイアーウオール)経由でのインターネット接続、LANでのインターネット接続など、プライベートIPアドレス環境でのご利用の場合、以下の設定が必要となります。

自分のパソコンがプライベートIPアドレスかどうかの確認方法 → IPアドレスチェッカー

IPアドレスが下記の範囲内にある場合は、プライベートIPアドレスとなります。
10. 0. 0. 0〜 10.255.255.255
172. 16. 0. 0〜172. 31.255.255
192.168. 0. 0〜192.168.255.255
Windows98、WindowsMeの場合
スタート>ファイル名を指定して実行>winipcfg とすると、

と表示されます。

Windows2000、WindowsXpの場合
スタート>アクセサリ>コマンドプロンプト とすると、MS-DOSウインドウが開きますのでここで ipconfig と入力します。


この場合、「7.ftp送信でエラーするとき」の項目で、お使いのグローバルIPアドレスを確認していただき、
var RemoteIpAddress = "127.0.0.1";
を書き換えてftp送信してください。

また、ファイアウオール機能により外部から映像を取りにくるアクセスを不正なアクセスとみなし、
遮断することがありますので使用するポート(デフォルトではメディアエンコーダは8080、
カメラコントロールは700)を開放する設定が必要となります。この設定につきましては
お使いのルータの取扱説明書をご覧下さい。